[名]
  1. 以前からのやり方。しきたり。ならわし。慣習。「長年の—にならう」

  1. 過去または現在事実で、典拠標準とするに足る事柄。「古今に—を見ない」

  1. 他を説明するために、同類の中から引いて示す事柄。「—を挙げて説明する」「その—に漏れない」

  1. いつものとおりであること。「—によって話が大きい」

[副]いつも。つねづね。
    1. 「—ある所にはなくて」〈・二八〉

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