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あかる‐み【明るみ】 の意味

  1. 明るい所。
  1. 表立った所。公の場。世間。「悪事が明るみに出る」
  1. [補説]2の意味で「明るみになる」と言うのは誤り。

あかる‐み【明るみ】の慣用句

  1. 明るみに出る
    • 知られていなかったことや隠されていた事実が、世間に広まる。公になる。「過去の悪事が―◦出る」
  • あかる‐み【明るみ】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・辱められ、踏みにじられ、揚句の果にその身の恥をのめのめと明るみに曝されて、それでもやはり唖のように黙っていなければならないのだから。

      芥川竜之介「袈裟と盛遠」

    • ・・・彼は、ここまで思案をめぐらした時に、始めて、明るみへ出たような心もちがした。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・事が、どうやら勢がなく、弱々しく聞えたと思うと、挙動は早く褄を軽く急いだが、裾をはらりと、長襦袢の艶なのが、すらすらと横歩きして、半襟も、色白な横顔も、少し俯向けるように、納戸から出て来たのが、ぱっと明るみへ立つと、肩から袖が悄れて見えて、・・・

      泉鏡花「みさごの鮨」