和歌山市南部の海岸。和歌川の河口の、片男波 (かたおなみ) と称する砂嘴 (さし) に囲まれる入り江。玉津島神社・不老橋・観海閣などがあり、西に新和歌浦が連なる。[歌枕

「—に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴 (たづ) 鳴き渡る」〈・九一九〉

[文学]の言葉

[江戸時代までの文学]の言葉

[地理]の言葉

[日本地名]の言葉

[近畿]の言葉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。