出典:gooニュース
絶滅危惧種「オキナグサ」が見頃 4000株の白い綿毛が風に揺れ 塩谷
栃木県塩谷町大久保の鬼怒川河川敷で、県の絶滅危惧種になっているオキナグサが見頃を迎え、白い綿毛が川風に揺れている。
国の絶滅危惧種エヒメアヤメ 自生地で鑑賞イベント 広島・東広島市豊栄町
国の絶滅危惧種エヒメアヤメの自生地の一つ、広島県東広島市豊栄町で21日、花を鑑賞するイベントがありました。高さ10センチあまり、薄紫色の可憐な花をつけたエヒメアヤメです。豊栄町吉原地区の自生地で開かれた「エヒメアヤメの里よしわらまつり」です。ことしは40株ほどが花をつけていて、広島や呉などから訪れた人たちの目を楽しませていました。
絶滅危惧種の大型カタツムリを発見 小豆島の第14番札所の山で
香川県小豆島町の寒霞渓近くにある小豆島八十八カ所霊場の第14番札所「清滝山」付近で、県のレッドデータブックで絶滅危惧I類に指定されている大型カタツムリ「ヤハタマイマイ」が、水が滴り落ちる岩場をゆっくりはっていた=写真、中塚正春撮影。 殻の直径は約5・5センチ。寒霞渓付近でのみ生息していることから、地元の人からは「カンカケイマイマイ」と呼ばれることもある。 境内
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