1. 天女が着て、自由空中を飛行するといわれる衣。天 (あま) の羽衣。

  1. 鳥や虫の羽。

  1. 半翅 (はんし) 目ハゴロモ科とその近縁の科の昆虫総称ウンカ類に似るが、前翅 (まえばね) が幅広く三角形をなす。植物の汁を吸う害虫

謡曲三番目物羽衣伝説取材。漁師白竜 (はくりょう) が三保の松原で天人の羽衣を見つけ、これと引き替えに天人の舞を所望する。
箏曲 (そうきょく) 。組歌。作曲者は北島検校とも牧野検校ともいう。拾遺集の羽衣の歌を第一に六つの和歌を組み合わせたもの。羽衣の曲。
羽衣伝説に取材した、長唄一中節常磐津 (ときわず) などによる舞踊曲や演奏曲。

平成2年(1990)1月に打ち上げられた工学実験衛星ひてん搭載された孫衛星。ひてんとともに月周回軌道に投入平成5年(1993)4月に運用終了し、月面落下

出典:青空文庫

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