黒点相対数（こくてんそうたいすう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

こくてん‐そうたいすう〔‐サウタイスウ〕【黒点相対数】
の解説

太陽の光球面に出現する黒点および黒点群の総量を数値化したもの。18世紀半ば、スイスの天文学者ルドルフ＝ウォルフが考案。黒点数をf、黒点群数をg、観測地点や計測方法による補正係数をkとすると、相対黒点数Rは、R＝k（10g＋f）で表される。Rは約11年周期で増減することが知られる。ウォルフ黒点相対数。相対黒点数。ウォルフ数。

「こくてん【黒点】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

黒点相対数のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

黒点相対数の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。