出典:gooニュース
「限界集落」に新たな浄水装置 五島・半泊地区にヤマハ発動機が提供 住民「再生の一歩に」
過疎化と高齢化が進む「限界集落」の長崎県五島市戸岐町半泊地区に、民間の主導で新たな浄水施設が完成した。発展途上国で使われている浄水装置を国内で初めて導入した。安全な水が供給されることになり、住民らは「集落再生の一歩になる」と歓迎している。 半泊地区は山と入り江に囲まれ、豊かな里山が残る。現在5世帯6人が暮らす。
五島・小さな集落に160匹のこいのぼり 高齢化での「見納め」に惜しむ声【長崎】
5月5日の端午の節句を前に、五島市で160匹のこいのぼりが青空を泳ぐ勇壮な姿が見られます。 地域住民の高齢化などの影響で今年で見納めです。 住民たちがロープにくくり付けているのはこいのぼりです。 五島市富江町の琴石地区には15世帯18人が暮らしていて、2012年から毎年この時期に住民たちが市の内外から譲り受けたこいのぼりを揚げています。
五島の海上で暴風警報 海の便に欠航も【長崎】
九州商船は長崎や佐世保と上五島を結ぶ高速船を全便欠航としたほか、長崎と五島を結ぶジェットフォイルを始発便を除き欠航としました。 また空の便では長崎と福江を結ぶオリエンタルエアブリッジの始発便が欠航しました。
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