出典:gooニュース
縁起物の赤餅を”ぺったん” 能登半島地震復興の願い込め念仏赤餅つき
震災からの復興へ願いを込めて、毎年恒例の八重桜まつりを前に石川県津幡町の倶利迦羅不動寺では16日、厄除け念仏赤餅つきが行われました。念仏を唱えながらつくこの赤餅は、「貪(むさぼり)・瞋(いかり)・痴(おろかさ)」の三毒(さんどく)を取り除くとされ、倶利伽羅峠で悪さをする猿に与えたところ、二度と悪さをしなくなったという言い伝えがあります。日本三不動の一つ、倶利迦羅不動寺
縁起物の赤富士、鳳凰や金色の富士山も…あいはら友子「赤富士絵画展」福島・郡山市
女優で画家のあいはら友子さんが描いた絵画を集めた作品展が、福島県郡山市の百貨店で開かれています。郡山市のうすい百貨店で開かれている「あいはら友子赤富士絵画展」では、女優で画家のあいはら友子さんが描いたおよそ50点の絵画を展示しています。展示のメインは、縁起がいいとされる赤富士を題材とした作品の数々です。また、優しさを表現した鳳凰と金色に輝く富士山が描かれた作品もあります
健康願い縁起物の花飾り準備 岐阜・関市、武芸八幡宮で14日に花馬まつり
このまつりは同八幡宮の祭礼で、境内を駆け回る馬から縁起物の花飾りを奪い合う。花飾りを家の軒先に飾ると、家内安全などの御利益があると伝わる。 花馬まつりは、本来は馬4頭を引き入れて行うが、住民らの負担軽減のために昨年は馬を2頭に減らして実施。今年も馬は2頭とし、子どもみこしは2基が練る。
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