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あく【悪】 の意味

  1. [名]
  1. わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと。「悪に染まる」「悪の道に走る」「悪の張本 (ちょうほん) 」⇔
  1. 芝居などで、敵役。「実 (じつ) 悪」「色悪」
  1. [接頭]人名・官名などに付いて、性質・能力・行動などが、あまりにすぐれているのを恐れていう意を表す。「悪七兵衛景清」

あく【悪】の慣用句

  1. 悪に強いは善にも強い
    • 大悪人がいったん改心すると、非常な善人となるものだ。
  • あく【悪】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかしまたいと言うほどでもない。

      芥川竜之介「馬の脚」

    • ・・・白い歯は見せないぞという気持ちが、世故に慣れて引き締まった小さな顔に気味いほど動いていた。

      有島武郎「親子」

    • ・・・ 自由に対する慾望は、しかしながら、すでに煩多なる死法則を形成した保守的社会にありては、つねに蛇蠍のごとく嫌われ、魔のごとく恐れらるる。

      石川啄木「初めて見たる小樽」