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あく‐だま【悪玉】 の意味

  1. 悪事をする者。悪人。悪いやつ。江戸時代、草双紙の挿絵で円の中に「悪」の字を書いて顔とし、悪人を表したのに基づく。⇔善玉
  1. 芝居や映画で悪人の役。悪役。

あく‐だま【悪玉】の慣用句

  1. あくだまきん【悪玉菌】
  1. あくだまコレステロール【悪玉コレステロール】
  1. あくだまハッカー【悪玉ハッカー】
  • あく‐だま【悪玉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・けた老婆、ろくろく返事もなく、規則は規則ですからねえ、と呟いて、そろばんぱちぱち、あまりのことに私は言葉を失い、しょんぼり辞去いたしましたが、篠つく雨の中、こんなばかげたことがあろうか、まごうかたなき悪玉、私うまれてこのかた二十八年、あとに・・・

      太宰治「二十世紀旗手」

    • ・・・お医者の世界観は、原始二元論ともいうべきもので、世の中の有様をすべて善玉悪玉の合戦と見て、なかなか歯切れがよかった。

      太宰治「満願」

    • ・・・の中に、社会主義的善玉・悪玉を簡単に対立させた。

      宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」