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動詞しがら(柵)む」の連用形から》

  1. 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。

  1. 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。「世間の—」

[補説]書名別項。→しがらみ

中村憲吉の第3歌集大正13年(1924)刊。

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