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あく‐ば【悪罵】 の意味

  • あく‐ば【悪罵】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・つねに一言の悪罵を以て片づけられて来た。

      織田作之助「文学的饒舌」

    • ・・・火事は一夜で燃え尽しても、火事場の騒ぎは、一夜で終るどころか、人と人との間の疑心、悪罵、奔走、駈引きは、そののち永く、ごたついて尾を引き、人の心を、生涯とりかえしつかぬ程に歪曲させてしまうものであります。

      太宰治「女の決闘」

    • ・・・どのような悪罵を父から受けても、どのような哀訴を母から受けても、私はただ不可解な微笑でもって応ずるだけなのである。

      太宰治「玩具」