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あく‐へき【悪癖】 の意味

  • あく‐へき【悪癖】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 私の友人に、寝る前に香り高い珈琲を飲まなければ眠れないという厄介な悪癖の持主がいる。

      織田作之助「大阪の憂鬱」

    • ・・・女が上京すればますます淪落の淵に沈んで行くに違いないと思ったのと、救いがたい悪癖を持っているのに同情したのとで、何とかしてこれを救おうという心情を起し、物質的並に精神的方面より援助を与え彼女を品性のある婦人たらしめようと力を尽したのでした」・・・

      織田作之助「世相」

    • ・・・これは日本人の持っている悪癖――つまり悪い癖でありまして、すぐ他人の頭でものを考えたがる。

      織田作之助「猫と杓子について」