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あく‐まで【飽く×迄】 の意味

  1. [副]《動詞「あ(飽)く」の連体形+副助詞「まで」から》
  1. 物事を最後までやりとおすさま。徹底的に。「―(も)自説を貫く」
  1. どこまでも。全く。「―(も)青い海」
  • あく‐まで【飽く×迄】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 佐橋と阿部とは生きかたに於て正反対であるけれども、それはやはり飽く迄性格的なものとして見られていて、作者は、佐橋の朝鮮までの高とびの因子が、到るところに垣を結っている息苦しいその時代の君臣関係の、臣として求められる限界性への反作用とい・・・

      宮本百合子「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」

    • ・・・例えば作家研究を飽く迄文学の中で行おうとする正常な意企をもつ評論家が作家のタイプに関心をひかれて、タイプの共通にかかわらずそこに模する本質的なものについて余り注目を深めなかったり、歪曲された功用論への是正としての芸術本質論の方法において、文・・・

      宮本百合子「昭和十五年度の文学様相」