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おお‐や〔おほ‐〕【大矢/大×箭】 の意味

  1. 普通より長い矢。また、それを射ることができる人。
    • 「八郎殿の―をあたりてみんと存じ候」〈保元・中〉
  • おお‐や〔おほ‐〕【大矢/大×箭】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・この話は井原西鶴の俳諧大矢数の興行を思いださせる。

      寺田寅彦「記録狂時代」

    • ・・・それをひねくり廻している矢先へ通りかかったのが保険会社社長で葬儀社長で動物愛護会長で頭が禿げて口髯が黒くて某文士に似ている池田庸平事大矢市次郎君である。

      寺田寅彦「初冬の日記から」

    • ・・・鮓を圧す石上に詩を題すべく緑子の頭巾眉深きいとほしみ大矢数弓師親子も参りたる時鳥歌よむ遊女聞ゆなる麻刈れと夕日此頃斜なる「たり」「なり」と言わずして「たる」「なる」と言うがごとき、「べし」と言わずして「べく」・・・

      正岡子規「俳人蕪村」