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お‐くら【御蔵/御倉】 の意味

  1. 映画・演劇などの公開を中止すること。また、使わないで、しまっておくこと。「―にする」「あの映画は―になった」
  1. ㋐江戸幕府の米蔵。
  1. ㋑江戸幕府の御金蔵。

お‐くら【御蔵/御倉】の慣用句

  1. おくらいり【御蔵入り】
    • [名](スル)予定していた芝居や映画の上演・上映をある事情のために中止すること。転じて、計画が実行に移されなくなること。
  • お‐くら【御蔵/御倉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その中で、駒形の渡し、富士見の渡し、安宅の渡しの三つは、しだいに一つずつ、いつとなくすたれて、今ではただ一の橋から浜町へ渡る渡しと、御蔵橋から須賀町へ渡る渡しとの二つが、昔のままに残っている。

      芥川竜之介「大川の水」

    •  妾宅は御蔵橋の川に臨んだ、極く手狭な平家だった。

      芥川竜之介「奇怪な再会」

    • ・・・ 柳吉と一緒に大阪へ帰って、日本橋の御蔵跡公園裏に二階借りした。

      織田作之助「夫婦善哉」