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おこ‐がまし・い〔をこ‐〕【痴がましい/××滸がましい】 の意味

  1. [形][文]をこがま・し[シク]
  1. 身の程をわきまえない。差し出がましい。なまいきだ。「先輩をさしおいて痴がましいのですが…」
  1. いかにもばかばかしい。ばかげている。
    • 「世俗のそらごとを、ねんごろに信じたるも―・しく」〈徒然・七三〉
  1. [派生]おこがましげ[形動]おこがましさ[名]
  • おこ‐がまし・い〔をこ‐〕【痴がましい/××滸がましい】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・世界は、しかし烏滸がましいが、私はヘーゲルにおいても、絶対否定的自覚の立場に到らなかったとも思うのである。

      西田幾多郎「デカルト哲学について」

    • ・・・その人々の云うところは、もとのプロレタリア文学運動などは親がかりの若僧が観念的に大衆化を叫んでいたのであって、考えて見ればそれらの人間が大衆を云々するなどとは烏滸がましい、という風な論である。

      宮本百合子「文学の大衆化論について」