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おしね【稲】 の意味

  1. 《「おそいね」の音変化という》稲の、遅く成熟するもの。おくて。
    • 「うき身には山田の―おしこめて世をひたすらに恨みわびぬる」〈新古今・雑下〉
  • おしね【稲】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・三十俵つけ一まちにまとまった田に一草の晩稲を作ってある。

      伊藤左千夫「隣の嫁」

    • ・・・色よく黄ばんだ晩稲に露をおんで、シットリと打伏した光景は、気のせいか殊に清々しく、胸のすくような眺めである。

      伊藤左千夫「野菊の墓」