dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《貴人・敬うべき人のための「とぎ」の意》
1 夜のつれづれを慰めるために話し相手となること。また、その人。「若君の—をする」
2 寝所に侍ること。また、その人。侍妾。
3 「御伽話」の略。「—の国」
4 「御伽小姓 (こしょう) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おとぎいぬ【御伽犬】
「犬箱 (いぬばこ) 」に同じ。
おとぎこしょう【御伽小姓】
幼君に仕えて、その遊び相手となる小姓。
おとぎしばい【御伽芝居】
おとぎ話を芝居に仕組んで演出した児童劇。明治末期から大正にかけて行われた。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・も同様な黒ん坊の王は御伽噺にあるだけです。そうじゃありませんか?・・・ 芥川竜之介「三つの宝」
・・・著者のいわゆる近代の御伽百物語の徒輩にあらずや。果してしからば、・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
・・・ら巣くっている色々な御伽噺中の妖精を思い出すようである。 大正池・・・ 寺田寅彦「雨の上高地」
御伽衆
御伽草子
御伽の国
御伽話
御伽這子
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位