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あ‐こ【火/×炬】 の意味

  1. 唐音禅宗で、火葬のときに導師が遺体を焼く燃料に火をつけること。のちには偈 (げ) を唱えてしぐさをするだけになった。秉炬 (ひんこ) 。
  • あ‐こ【火/×炬】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ しかしかれこれ一月ばかりすると、あいつの赤帽を怖がるのも、大分下火になって来た。

      芥川竜之介「妙な話」

    • ・・・省作の悪口を言うとおはまに憎がられる、おはまには悪くおもわれたくないてあいばかりだから、話は下火になった。

      伊藤左千夫「春の潮」

    • ・・・婦人の断髪はやや下火でも、洋装はまだこれからというころで、思い思いに流行の風俗を競おうとするような女学校通いの娘たちが右からも左からもあの電車の交差点に群がり集まっていた。

      島崎藤村「嵐」