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おと‐ご【乙子/弟子】 の意味

  1. 末っ子。おと。
    • 「―なる女童 (めのわらは) 」〈今昔・一六・一五〉
  1. 乙子月 (おとごづき) 」の略。

おと‐ご【乙子/弟子】の慣用句

  1. おとごづき【乙子月】
    • 陰暦12月の異称。おとづき。おとご。
  1. おとごのいわい【乙子の祝い】
    • 乙子の朔日(ついたち)に行う行事。
  1. おとごのついたち【乙子の朔日】
    • 陰暦12月1日。この日、餅をついて食べると、水難を免れるという。 冬》
  1. おとごのもち【乙子の餅】
    • 乙子の朔日(ついたち)に、ついて食べる餅。川浸(かわひた)り餅。
  • おと‐ご【乙子/弟子】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・十字架の下に泣き惑ったマリヤや弟子たちも浮き上らせている。

      芥川竜之介「おしの」

    • ・・・「僕はピルロンの弟子で沢山だ。

      芥川竜之介「西郷隆盛」

    • ・・・私は、ヴォルガ河で船乗りの生活をして、其の間に字を読む事を覚えた事や、カザンで麺麭焼の弟子になって、主人と喧嘩をして、其の細君にひどい復讐をして、とうとう此処まで落ち延びた次第を包まず物語った。

      有島武郎「かんかん虫」