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おどろ・く【驚く/×愕く/×駭く】 の意味

  1. [動カ五(四)]《意識していなかった物事に、はっと気づく意が原義》
  1. 意外なことに出くわして、心に衝撃を受ける。びっくりする。感嘆する。「宇宙の神秘に―・く」「父の博識に―・く」
  1. はっと気がつく。
    • 「ほととぎすけさ鳴く声に―・けば君に別れし時にぞありける」〈古今・哀傷〉
  1. 目が覚める。
    • 「あまたたび言ふ声にぞ―・きて見れば」〈・八〉
  1. [可能]おどろける
  • おどろ・く【驚く/×愕く/×駭く】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・と同時に驚くまいことか! 俺も古本屋を前に見たまま、一足ずつ後へ下り出した。

      芥川竜之介「馬の脚」

    • ・・・不恰好な二階建ての板家に過ぎないのだけれども、その一本の柱にも彼れは驚くべき費用を想像した。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・だから君、火星のアアビングや団十郎は、ニコライの会堂の円天蓋よりも大きい位な烏帽子を冠ってるよ』『驚いた』『驚くだろう?』『君の法螺にさ』『法螺じゃない、真実の事だ。

      石川啄木「火星の芝居」