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あさか【安積/浅香】 の意味

  1. 福島県郡山市の地域名。古くは郡山盆地の大部分を占める地域をさし、阿尺 (あさか) 国と称した。大化の改新後、陸奥 (むつ) の一部となり、のち岩代 (いわしろ) に属した。

あさか【安積/浅香】の慣用句

  1. あさかそすい【安積疎水】
  1. あさかのぬま【安積の沼/浅香の沼】
    • 安積山の麓にあったといわれる沼。[歌枕]
      「野辺はいまだ―にかる草のかつみるままに茂る頃かな」〈新古今・夏〉
  1. あさかやま【安積山/浅香山】
    • 福島県郡山市日和田にある山。葛城王(かずらきのおおきみ)と采女(うねめ)との伝説で知られる。同市片平の額取(ひたとり)山とする説もある。[歌枕]
      「―影さへ見ゆる山の井の浅き心を吾が思はなくに」〈・三八〇七〉
  • あさか【安積/浅香】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・太郎は咲枝ちゃんと安積

      宮本百合子「獄中への手紙」

    • ・・・「おりゃあはあ、安積へでも行こうと思うごんだ」 余り思い入った調子なので、皆は不安になって祖母を見た。

      宮本百合子「祖母のために」

    • ・・・ 二十三日 みな安積から帰る。

      宮本百合子「大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録」