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おもい‐およ・ぶ〔おもひ‐〕【思い及ぶ】 の意味

  1. [動バ五(四)]考えつく。思い至る。「そこまでは―・ばなかった」
  • おもい‐およ・ぶ〔おもひ‐〕【思い及ぶ】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・の力に思い及ぶ時、この哀れなる朱と金箔と漆の宮殿は、その命の今日か明日かと危ぶまれる美しい姫君のやつれきった面影にも等しいではないか。

      永井荷風「霊廟」

    • ・・・ そのものの性質よりいえば、われわれの方のものは personal のもので、作物を見て作った人に思い及ぶ

      夏目漱石「無題」

    • ・・・私は話に聞く彼の気性又は帰朝後一致されなかったすべての周囲の状態を思い浮べると、病院の飯は不美味いと云うのは極く極く表面的な理由であったろうと云う事に思い及ぶのである。

      宮本百合子「追憶」