• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

おろ‐か【愚か】 の意味

  1. [形動][文][ナリ]《「疎か」と同語源》
  1. 頭の働きが鈍いさま。考えが足りないさま。「彼の言葉を―にも信じてしまう」
  1. ばかげているさま。「戦争など―なことだ」
  1. 未熟なさま。
    • 「この芸に―なるを見て」〈徒然・一九三〉
  1. [派生]おろかさ[名]

おろ‐か【愚か】の慣用句

  1. おろかもの【愚か者】
    • おろかな人間。愚者(ぐしゃ)
  • おろ‐か【愚か】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「それほど愚かとは思わなかった。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・そういう時の彼れは大きな愚かな子供だった。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・このごときを数え上げることの愚かさは、針頭の立ちうる天使の数を数えんとした愚かさにも勝った愚かさであろう。

      有島武郎「二つの道」