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あさ‐の‐は【麻の葉】 の意味

  1. 麻の葉の形に似た幾何学的文様。
  1. 麻の葉をかたどった紋所。

あさ‐の‐は【麻の葉】の慣用句

  1. あさのはかえで【麻の葉楓】
    • カエデ科の落葉高木。関東以西の深山に生える。葉は五つに裂けていての葉に似る。雌雄異株。春に淡黄色の小花が総状につく。実には2枚の翼片がある。
  • あさ‐の‐は【麻の葉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・――いかに、いかに、写真が歴々と胸に抱いていた、毛糸帽子、麻の葉鹿の子のむつぎの嬰児が、美女の袖を消えて、拭って除ったように、なくなっていたのであるから。

      泉鏡花「夫人利生記」

    • ・・・がて自分も着物を着替て改った挨拶などする、十になる児の母だけれど、町公町公と云ったのもまだつい此間の事のようで、其大人ぶった挨拶が可笑しい位だった、其内利助も朝草を山程刈って帰ってきた、さっぱりとした麻の葉の座蒲団を影の映るような、カラ縁に・・・

      伊藤左千夫「姪子」

    • ・・・綿入り二枚分と、胴着と襦袢……赤んぼには麻の葉の模様を着せるものだそうだから」……彼女は枕元で包みをひろげて、こう自分に言って聞かせた。

      葛西善蔵「死児を産む」