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あさ‐ゆう〔‐ゆふ〕【朝夕】 の意味

  1. 朝と夕方。朝と晩。
  1. (副詞的に用いて)いつも。常々。「朝夕通る道」「朝夕勉学にいそしむ」
  1. 《朝晩の食事の意から》暮らし。生計。
    • 「―にせまり、かかる侘びしき営みを仕 (つかまつ) る」〈浄・出世景清
  1. [補説]気象庁の天気予報等では、0時頃~9時頃と、15時頃~18時頃を指す。→朝晩
  • あさ‐ゆう〔‐ゆふ〕【朝夕】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・清八は爾来やむを得ず、己が息子清太郎の天額にたたき餌小ごめ餌などを載せ置き、朝夕富士司を合せければ、鷹も次第に人の天額へ舞い下る事を覚えこみぬ。

      芥川竜之介「三右衛門の罪」

    • ・・・すると果して吉助は、朝夕一度ずつ、額に十字を劃して、祈祷を捧げる事を発見した。

      芥川竜之介「じゅりあの・吉助」

    • ・・・薄情とは言われまいが、世帯の苦労に、朝夕は、細く刻んでも、日は遠い。

      泉鏡花「縷紅新草」