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かい‐ぜん【改善】 の意味

  1. [名](スル)悪いところを改めてよくすること。「生活を改善する」⇔改悪
  1. [補説]トヨタの生産方式を象徴する言葉として世界で知られる。

かい‐ぜん【改善】の慣用句

  1. かいぜんこうせい【改善更生】
    • 犯罪者や非行少年が、誤った生き方を改め、社会生活に復帰できるようにすること。
  1. かいぜんほうこくしょ【改善報告書】
    • 上場会社に、会社情報の適時開示を適切に行わないなどの不備があり、管理体制等の改善が必要と認められる場合に、証券取引所が企業に対して提出を求める報告書。再発防止が目的。企業は問題とされた事柄の経緯や改善措置を記載し、6か月後に改善措置の実施状況を記した改善状況報告書を提出しなければならない。提出しない場合や改善が見られない場合は、上場廃止基準に抵触する。
  • かい‐ぜん【改善】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ただ道路の整理と建築の改善とそして街樹の養成とである。

      芥川竜之介「松江印象記」

    • ・・・は生れぬものとすれば、そういう詩、そういう文学は、我々――少くとも私のように、健康と長寿とを欲し、自己及自己の生活を出来るだけ改善しようとしている者に取っては、無暗に強烈な酒、路上ででも交接を遂げたそうな顔をしている女、などと共に、全然不必・・・

      石川啄木「性急な思想」

    • ・・・かつ他日この悪道路が改善せられて市街が整頓するとともに、他の不必要な整頓――階級とか習慣とかいう死法則まで整頓するのかと思えば、予は一年に十足二十足の下駄をよけいに買わねばならぬとしても、未来永劫小樽の道路が日本一であってもらいたい。

      石川啄木「初めて見たる小樽」