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かい‐りつ【戒律】 の意味

  1. 仏語。修行者の生活規律。仏のいましめを自発的に守ろうとする心の働きをいう戒と、僧に対する他律的な規範をいう律を合わせた語。
  1. 一般に、信者が信仰生活において守るべき規律・規則。

かい‐りつ【戒律】の慣用句

  1. かいりつしゅう【戒律宗】
  • かい‐りつ【戒律】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・あたりまえの、世間の戒律を、叡智に拠って厳守し、そうして、そのときこそは、見ていろ、殺人小説でも、それから、もっと恐ろしい小説を、論文を、思うがままに書きまくる。

      太宰治「春の盗賊」

    • ・・・ 作品のかげの、私の固き戒律、知るや君。

      太宰治「HUMAN LOST」

    • ・・・ このえらい哲学者が日常堅く守っていた色々の戒律の中に「食ってはいけない」というものが色々あった、例えばある二、三の鳥類、それから獣類の心臓、反芻類の第一胃、それから魚類ではかながしらなどがいけないものに数えられている外に、豆がいけない・・・

      寺田寅彦「ピタゴラスと豆」