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あし‐かせ【足×枷】 の意味

  1. 《「あしがせ」とも》
  1. 2枚の厚い板に足首大の半円をあけ、前後から罪人の足をはさんで、足の自由を束縛する刑具。あしかし。→手かせ
  1. 自由な行動を妨げるもの。足手まといになるもの。「家族が行動の―となる」
  • あし‐かせ【足×枷】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・エチオピアで同様の場合に貸し方と借り方二人の片脚を足枷で縛り合せて不自由させるという話と似ていて可笑しい。

      寺田寅彦「西鶴と科学」

    • ・・・革命博物館には、種々様々の革命的文献の他に帝政時代、政治犯が幽閉されていた城塞牢獄の監房の模型が、当時つかわれた拷問道具、手枷足枷などをつかって出来ている。

      宮本百合子「刻々」

    • ・・・氏は些か客観的に分析を試みようとしたが、氏が、自然主義時代における日本の思想がはるかにおくれた地盤にのこされていたことを観察しつつ、そのおくれている社会的理由を今日及び明日における日本文化発展のための足枷として見ていないところが注目を要する・・・

      宮本百合子「今日の文学の展望」