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あし‐がる【足軽】 の意味

  1. 《足軽くよく走る兵の意》中世・近世、ふだんは雑役を務め、戦時には歩兵となる者。戦国時代には弓・槍 (やり) ・鉄砲などの部隊の兵士として活躍。江戸時代には諸藩の歩卒 (ほそつ) をいい、士分と区別された。
  • あし‐がる【足軽】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・駕籠のまわりは水野家の足軽が五十人、一様に新しい柿の帷子を着、新しい白の股引をはいて、新しい棒をつきながら、警固した。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・なぜといえば、天主閣は、明治の新政府に参与した薩長土肥の足軽輩に理解せらるべく、あまりに大いなる芸術の作品であるからである。

      芥川竜之介「松江印象記」

    • ・・・拙者、足軽ではござれども、(真面目松本の藩士、士族でえす。

      泉鏡花「錦染滝白糸」