• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

あした【明日】 の意味

  1. 《「あした(朝)2」から転じた語》今日の次の日。あす。みょうにち。
  1. [用法]あした・[用法]あす明日明日「あした」は「あした天気になあれ」「あしたはあしたの風が吹く」のように、最も日常的に用いられる。◇「あす」は由来の古い語であるが、「あすは北寄りの風、晴れでしょう」などと用いるほか、「あすは我が身」「あすの世界を担うのは君たちだ」のように、近い将来の意でも用いる。◇類似の語に「明日 (みょうにち) 」があるが、「明日、御報告にうかがいます」「明日の御予定はいかがでしょうか」など改まった場合、あるいは文章の中で用いる。

あした【明日】の慣用句

  1. 明日は明日の風が吹く
    • 明日はまた、別の成り行きになるので、くよくよするな、の意。
  1. あしたてんき【明日天気】
    • 子供の遊戯の一。下駄(げた)などの履物を蹴り上げて、落下して表が出れば晴れ、裏が出れば雨として、翌日の天気を占うもの。雨か日和(ひより)か。
  1. あしたば【明日葉/鹹草】
    • セリ科の多年草。海岸近くに生え、高さ約1メートル。茎や葉を切ると黄色い汁が出る。葉は複葉で厚く、冬でも緑色。秋、多数の黄色い小花が集まって咲く。葉を摘んでも翌日若葉が出てくるほど強いので、この名がある。若葉を食用とし、八丈島などで栽培。八丈草。あしたぐさ。 夏》
  • あした【明日】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「じゃ明日いらっしゃい。

      芥川竜之介「アグニの神」

    • ・・・そして今年になって、農場がようやく成墾したので、明日は矢部もこの農場に出向いて来て、すっかり精算をしようというわけになっているのだ。

      有島武郎「親子」

    • ・・・自然主義を捨て、盲目的反抗と元禄の回顧とを罷めて全精神を明日の考察――我々自身の時代に対する組織的考察に傾注しなければならぬのである。

      石川啄木「時代閉塞の現状」