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がく‐い〔‐ヰ〕【学位】 の意味

  1. 学術上、一定の能力または業績を示した者に授与される称号。学士・修士と博士とがある。旧制では博士のみで、文部省の認可を受けて大学が授与していた。

がく‐い〔‐ヰ〕【学位】の慣用句

  1. がくいしょうほう【学位商法】
    • 大学などの高等教育機関を自称する団体が、高額の費用と引き換えに学位を発行する悪徳商法。→ディプロマミル
  1. がくいれい【学位令】
    • 博士号授与を定めた法令。明治20年(1887)旧学位令、大正9年(1920)新学位令を制定。昭和22年(1947)廃止。
  1. がくいろんぶん【学位論文】
    • 学位を請求するために提出する論文。
  • がく‐い〔‐ヰ〕【学位】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・文部大臣が三君の中先ず第一に坪内君を擢んで報ゆるに博士の学位を以てしたのは推薦者たる大学もまた坪内君の功労を認めざるを得なかったのであろう。

      内田魯庵「明治の文学の開拓者」

    • ・・・『物理年鑑』に出した論文だけでも四つでその外に学位論文をも書いた。

      寺田寅彦「アインシュタイン」

    • ・・・ 池中に棲息するある生物の研究を、学位論文の題目とした先輩が、少なくも二人はあるそうである。

      寺田寅彦「池」