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か‐ぐう【仮×寓】 の意味

  1. [名](スル)仮に住むこと。また、その家。仮住まい。寓居。
    • 「最初の一月ほどは時雄の家に―して居た」〈花袋蒲団
  • か‐ぐう【仮×寓】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 椿岳は物故する前二、三年、一時千束に仮寓していた。

      内田魯庵「淡島椿岳」

    • ・・・が、少年の筆らしくない該博の識見に驚嘆した読売の編輯局は必ずや世に聞ゆる知名の学者の覆面か、あるいは隠れたる篤学であろうと想像し、敬意を表しかたがた今後の寄書をも仰ぐべく特に社員を鴎外の仮寓に伺候せしめた。

      内田魯庵「鴎外博士の追憶」

    • ・・・ 五日、いったん湯の川に帰り、引かえしてまた函館に至り仮寓を定めぬ。

      幸田露伴「突貫紀行」