• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

あし‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【足拍子】 の意味

  1. 足を踏んでとる拍子。能楽舞踊文楽などでは、足の裏全体で床を強く踏んで音を立てる。リズム感や型のきまりの効果を強調するもの。
  • あし‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【足拍子】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ トウン――と、足拍子を踏むと、膝を敷き、落した肩を左から片膚脱いだ、淡紅の薄い肌襦袢に膚が透く。

      泉鏡花「木の子説法」

    • ・・・律動的な音は子供でも野蛮人でも自然に踊り出させるのであるが、無声無伴楽映画のかなり律動的な場面を見ても、訓練されない観客はなかなか足拍子手拍子をとるような気分にはならないのである。

      寺田寅彦「映画芸術」

    • ・・・ 土人が二人、甲板で手拍子足拍子をとって踊った。

      寺田寅彦「旅日記から(明治四十二年)」