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かし【×樫/×橿/×櫧】 の意味

  1. ブナ科の一群の常緑高木。シラカシアカガシアラカシウラジロガシなどの総称。日本では中部地方から南に生育し、高さ約20メートルに達する。果実はどんぐりで、でんぷんを多量に含む。材は堅く、弾力性があり、建築材や農器具材・炭として利用。 花=春 実=秋》
  1. [補説]「樫」は国字。
  • かし【×樫/×橿/×櫧】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・彼はただじっと両膝をかかえ、時々窓の外へ目をやりながら、(鉄格子をはめた窓の外には枯れ葉さえ見えない院長のS博士や僕を相手に長々とこの話をしゃべりつづけた。

      芥川竜之介「河童」

    •         一 井の戦いのあったのは元和元年四月二十九日だった。

      芥川竜之介「古千屋」

    • ・・・ 紺のあつしをセルの前垂れで合せて、の角火鉢の横座に坐った男が眉をしかめながらこう怒鳴った。

      有島武郎「カインの末裔」