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かしま【鹿島】 の意味

  1. 佐賀県南部の市。有明海に臨む。ノリ養殖やミカン栽培が盛ん。もと鍋島氏支藩の城下町。祐徳稲荷 (ゆうとくいなり) 神社の鳥居前町。人口3.1万(2010)。
  1. 茨城県鹿嶋市の地名。→鹿嶋 (かしま) 

かしま【鹿島】の慣用句

  1. かしまおどり【鹿島踊(り)】
    • 民俗芸能の一。鹿島の事触(ことぶ)の影響がみられる、多くは青年たちによる集団舞踊。神奈川県小田原市を中心とした足柄地方、静岡県熱海市周辺から伊豆半島東海岸などに分布。弥勒(みろく)踊り。
    • 鹿島の事触れが用いた太鼓を小形にしたおもちゃ。
  1. かしまこう【鹿島港】
    • 茨城県南東部、鹿島灘に面する港。鹿嶋・神栖(かみす)の2市にまたがり、管理者は茨城県。昭和44年(1969)開港で、国際戦略港湾の一。沿岸からY字形に堀り込まれた形をしており、周辺部とともに鹿島臨海工業地帯を形成する。
  1. かしまし【鹿島市】
  1. かしまじんぐう【鹿島神宮】
  1. かしまだち【鹿島立ち】
    • [名](スル)鹿島香取(かとり)の二神が国土を平定した故事からとも、また、防人(さきもり)・武士が旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮に祈願したところからともいう》旅行に出発すること。旅立ち。門出。
  1. かしまどりい【鹿島鳥居】
  1. かしまながし【鹿島流し】
    • 北関東から東北地方にかけて行われる神送りの一種。疫病や災難が村に起こると、人形をつくり、それに悪神を封じ込めて舟に乗せ、海や川に流す。
  1. かしまなだ【鹿島灘】
  1. かしまのおび【鹿島の帯】
  1. かしまのことぶれ【鹿島の事触れ】
    • 昔、春ごとに鹿島神宮の神官が鹿島明神の御神託と称し、その年の吉凶・天変地異などを全国に触れ歩いたこと。また、その人。ことぶれ。 新年》
  1. かしまりんかいこうぎょうちたい【鹿島臨海工業地帯】
  • かしま【鹿島】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・から、鹿は春日の第一殿鹿島の神の神幸の時乗り玉いし「鹿」から、烏は熊野に八咫烏の縁で、猿は日吉山王の月行事の社猿田彦大神の「猿」の縁であるが如しと前人も説いているが、稲荷に狐は何の縁もない。

      幸田露伴「魔法修行者」

    • ・・・このころは霊岸島の鹿島屋清兵衛が蔵書を借り出して来るのである。

      森鴎外「安井夫人」