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あし‐よわ【足弱】 の意味

  1. [名・形動]足が丈夫でないこと。歩く力の弱いこと。また、そのさま。「―な子供連れには歩くのは無理な距離だ」

あし‐よわ【足弱】の慣用句

  1. あしよわぐるま【足弱車】
    • 車輪が堅固でない車。一説に、足弱の牛が引く歩みの遅い車。
      「一門は気を失ひ力を落として、―のすごすごと」〈謡・清経
  • あし‐よわ【足弱】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・武具を担ったり、足弱を扶けたりしている若党草履取を加えても、一行の人数は、漸く十人にすぎない。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・それでそんなとき――ことに食事のときなどは、彼らの足弱がかえって迷惑になった。

      梶井基次郎「冬の蠅」

    • ・・・そうして第八日第九日目を十分に休養した後に最後の第十日目に一気に頂上まで登る、という、こういうプランで遂行すれば、自分のような足弱でも大丈夫登れるであろう。

      寺田寅彦「浅間山麓より」