• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

あしら・う〔あしらふ〕 の意味

  1. [動ワ五(ハ四)]《「あいしらう」の音変化》
  1. 応対する。応答する。「好みの違う客を巧みに―・う」
  1. 相手を軽んじた扱いをする。みくびって適当に応対する。「鼻で―・う」
  1. 素材や色などをうまく取り合わせる。配合する。「帽子に花を―・う」「松に梅を―・う」
  1. [可能]あしらえる
  • あしら・う〔あしらふ〕の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・傲然として鼻の先にあしらうごとき綱雄の仕打ちには、幾たびか心を傷つけられながらも、人慣れたる身はさりげなく打ち笑えど、綱雄はさらに取り合う気色もなく、光代、お前に買って来た土産があるが、何だと思う。

      川上眉山「書記官」

    • ・・・博士はやっぱり鼻であしらうといった風で『だって木が根こぎにならんじゃないか。

      宮沢賢治「風野又三郎」

    • ・・・ 庭木は、今年になって、又一本、柔かい、よく草花とあしらう常緑木の一種を殖し、今では、狭い乍ら、可愛ゆい我等の小庭になった。

      宮本百合子「小さき家の生活」