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[名]ホオジロ科の鳥。全長約15センチ。背は栗色で、腹は白い。春に雄は頭頂部とほおが黒くなる。頭の羽毛を立てる習性がある。アジア東部分布し、日本では冬鳥で、畑や雑木林でみられる。たすずめ。かしら。 秋》
[名・形動ナリ]矢が肩越しに高く見えるように箙 (えびら) を負うこと。また、そのさま。
    1. 「大中黒の矢—に負ひなし」〈義経記・五〉

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