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か‐ぶ【歌舞】 の意味

  1. [名](スル)歌と舞。また、歌ったり舞ったりすること。「歌舞音曲」

か‐ぶ【歌舞】の慣用句

  1. かぶおんぎょく【歌舞音曲】
    • 歌や踊りや楽器演奏など、華やかな芸能・芸術活動の総称。「服喪として―が自粛された」
  1. かぶのぼさつ【歌舞の菩薩】
    • 極楽浄土で歌舞を演じ、如来を賛嘆して往生した人を楽しませるという菩薩
    • 舞姫。美人。転じて、遊女・芸者。
      「仲の町―は後ろ帯」〈柳多留・六五〉
  • か‐ぶ【歌舞】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・所無し 西眠東食是れ生涯 秋霜粛殺す刀三尺 夜月凄涼たり笛一枝 天網疎と雖ども漏得難し 閻王廟裡擒に就く時     犬坂毛野造次何ぞ曾て復讎を忘れん 門に倚て媚を献ず是権謀 風雲帳裡無双の士 歌舞城中第一流 警柝声はむ寒かんちようの・・・

      内田魯庵「八犬伝談余」

    • ・・・遊客も芸者の顔を見れば三弦を弾き歌を唄わせ、お酌には扇子を取って立って舞わせる、むやみに多く歌舞を提供させるのが好いと思っているような人は、まだまるで遊びを知らないのと同じく、魚にばかりこだわっているのは、いわゆる二才客です。

      幸田露伴「幻談」

    • ・・・帳場の叔父さんの真面目くさった文字で、歌舞の部、誰、誰、と五人の芸者の名前が書き並べられて、謝礼いくら、いくらと、にこりともせず計算されていた。

      太宰治「デカダン抗議」