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かむ‐みや【神宮】 の意味

  1. 神のおいでになる宮。かんみや。
    • 「皇子 (みこ) の御門を―によそひまつりて」〈・一九九〉
  • かむ‐みや【神宮】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 新宿は特に帰えりに廻わってもらうことにして、自動車は淀橋から右に入って、代々木に出て、神宮の外苑を走った。

      小林多喜二「独房」

    • ・・・ それから一時間のち、私は少年と共に、渋谷の神宮通りを歩いていた。

      太宰治「乞食学生」

    • ・・・木綿をきり売りの手拭を下谷の天神で売出した男の話は神宮外苑のパン、サイダー売りを想わせ、『諸国咄』の終りにある、江戸中の町を歩いて落ちた金や金物を拾い集めた男の話は、近年隅田川口の泥ざらえで儲けた人の話を想い出させて面白い。

      寺田寅彦「西鶴と科学」