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あたたま・る【暖まる/温まる】 の意味

  1. [動ラ五(四)]
  1. 熱を受けて程よい温度になる。あったまる。「風呂に入って―・る」「スープが―・る」
  1. (温まる)心が満ち足りてほのぼのと和やかになる。「心の―・る言葉」
  1. (暖まる)金回りがよくなる。「懐が―・る」
  • あたたま・る【暖まる/温まる】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・無銭で米の買える法、火なくして暖まる法、飲まずに酔う法、歩行かずに道中する法、天に昇る法、色を白くする法、婦の惚れる法。

      泉鏡花「露肆」

    • ・・・ 子供はしかたなしに、雪の降る中をとぼとぼと歩いて、その店の前を去って、あてなくこちらにきかかりますと、そこには食べ物屋があって、おいしそうな魚の臭いや、酒の暖まる香いなどがもれてきました。

      小川未明「黒い旗物語」

    • ・・・が、それはまだ我慢もできるとして、どうにもこうにも我慢のできないのは、少し寝床の中が暖まるとともに、蚤だか虱だか、ザワザワザワザワと体じゅうを刺し廻るのだ。

      小栗風葉「世間師」