1. 粘土を一定の形に作り、瓦窯で焼いたもの。主に屋根を葺 (ふ) く材料とするが、床敷きにも用いられる。屋根瓦には本瓦葺き用と桟瓦葺き用とがあり、形状や使用場所によって平瓦丸瓦鬼瓦桟瓦軒瓦などとよぶ。現在は石・セメント・金属製のものもある。

  1. 値うちのないもの。くだらないもの。

    1. 「本書中の人物に玉すくなく—多きは」〈逍遥当世書生気質

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。