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あつ【圧】 の意味

  1. 押さえつける力。圧力。「―をかける」
  • あつ【圧】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 納戸へ通口らしい、浅間な柱に、肌襦袢ばかりを着た、胡麻塩頭の亭主が、売溜の銭箱の蓋をえざまに、仰向けに凭れて、あんぐりと口を開けた。

      泉鏡花「瓜の涙」

    • ・・・ 水の出盛った二時半頃、裏向の二階の肱掛窓を開けて、立ちもやらず、坐りもあえず、あの峰へ、と山に向って、膝を宙に水を見ると、肱の下なる、廂屋根の屋根板は、鱗のように戦いて、――北国の習慣に、にのせた石の数々はわずかに水を出た磧であった・・・

      泉鏡花「絵本の春」

    • ・・・ と顔を上げて目を合わせる、両人の手は左右から、思わず火鉢をえたのである。

      泉鏡花「女客」