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あっ‐き〔アク‐〕【悪鬼】 の意味

  1. たたりをする恐ろしい妖怪。
  1. 仏法に敵対する心の邪悪な鬼神。

あっ‐き〔アク‐〕【悪鬼】の慣用句

  1. あっきがい【悪鬼貝】
    • アッキガイ科の巻き貝。暖海の水深20~50メートルの砂泥底にすむ。殻高17センチくらい。貝殻は円錐形で下部に長く水管が伸び、長大で鋭いとげが3列ある。肉は食用、殻は観賞用。あくきがい。
  • あっ‐き〔アク‐〕【悪鬼】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・惧れるために、ヘロデ王の殺した童子たちのことを、ヨハネの洗礼を受けられたことを、山上の教えを説かれたことを、水を葡萄酒に化せられたことを、盲人の眼を開かれたことを、マグダラのマリヤに憑きまとった七つの悪鬼を逐われたことを、死んだラザルを活か・・・

      芥川竜之介「おしの」

    • ・・・八万法蔵十二部経中の悪鬼羅刹の名前ばかり、矢つぎ早に浴びせたのじゃ。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・歓楽湧くが如き仮装の大舞踏会の幕が終ると、荒涼たる日比谷原頭悪鬼に追われる如く逃げる貴夫人の悲劇、今なら新派が人気を呼ぶフィルムのクライマックスの場面であった。

      内田魯庵「四十年前」