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かん‐しょう〔クワン‐〕【緩衝】 の意味

  1. 対立している物などの間にあって、衝突や不和などを和らげること。また、そのもの。

かん‐しょう〔クワン‐〕【緩衝】の慣用句

  1. かんしょうえき【緩衝液】
  1. かんしょうき【緩衝器】
  1. かんしょうきおくそうち【緩衝記憶装置】
  1. かんしょうこく【緩衝国】
    • 利害が対立する国家の間にあって、その衝突を和らげる役目をする国。
  1. かんしょうざい【緩衝材】
    • (比喩的に)対立する二者の間にあって仲立ちをするもの。
  1. かんしょうそうち【緩衝装置】
    • ばね・ゴム・油圧などを利用して、機械的な衝撃を緩和する装置。自動車のバンパーもこの一種。緩衝器。
  1. かんしょうちたい【緩衝地帯】
    • 利害が対立する国家や勢力の衝突を和らげるため、その中間に設けた中立地帯
  1. かんしょうようえき【緩衝溶液】
    • 酸またはアルカリを加えたときに生じる水素イオン濃度(pH)の変化を、少なくする作用をもつ溶液。一般に弱酸とその塩、または弱塩基とその塩との混合液。化学分析生化学の測定などでpHを一定に保ちたいときに用いる。人間の血液なども緩衝溶液。緩衝液。
  1. かんしょうりょくち【緩衝緑地】
    • 住宅・商業地域での大気汚染・騒音・悪臭などの公害の防止・緩和や、工業地帯の災害防止などを目的として設けられる緑地。
  • かん‐しょう〔クワン‐〕【緩衝】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・の地帯やその背後の緩衝地帯を突き抜けて、「いまだ触れられざる地」に達したとき、そこに彼らは至る処、十六世紀のカピタンたちが沿岸で見たと同じ華麗なものを見いだしたのである。

      和辻哲郎「アフリカの文化」