出典:gooニュース
高知新港に大型客船2隻が同時寄港
2024年も大型客船の寄港が相次ぐ中、16日は高知新港に2隻の客船が同時に寄港しています。高知新港の岸壁には2024年度初めて、同時に2隻の大型客船が!寄港しているのは全長238メートルで乗客およそ1200人を乗せた「リビエラ」と全長285メートル、乗客およそ2000人の「ウエステルダム」です。どちらも日本各地を周遊していて、欧米からの乗客が多くを占めています。
1隻目はコスタ・セレーナ 6月に寄港 佐世保市浦頭地区のクルーズセンター
協議会で大塚健港湾部長は「これを機に寄港数増加につなげたい」とした。寄港日は市内などを巡るツアーが組まれ、大型バス50台程度が想定されている。市は同地区への初寄港の対応として、市中心部の三浦地区と結ぶ高速船やシャトルバスを準備したい考え。 センターは、世界最大手のクルーズ会社カーニバル社と市、国が整備。市は一定の寄港需要が戻っているとみて、3月に運用を開始していた。
英海軍の哨戒艦スペイ、横須賀基地に寄港 円滑化協定後で初、進む防衛協力
英海軍のリバー級哨戒艦スペイが15日、海上自衛隊横須賀基地(横須賀市)に寄港した。昨年10月に発効した日英円滑化協定後、英艦の日本寄港は初めて。増大する中国の脅威を受け、日英の防衛協力が深化している。 2021年就役のスペイは、全長約90・4メートル、全幅約13・5メートル、排水量約3500トン、乗員約60人。
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