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きゅう‐ちょう〔キフテウ〕【急調】 の意味

  1. 調子が急なこと。物事の進み方などが速いこと。急調子。
  • きゅう‐ちょう〔キフテウ〕【急調】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ ジゴマ帽から、目と口と丈け出した五人の怪物見たいな坑夫たちは、ベルが急調になって来て、一度中絶するのを、耳を澄まし、肩を張って待った。

      葉山嘉樹「坑夫の子」

    • ・・・しかし社会事情の急調な動きは一つの必然として、自覚するとしないとにかかわらず、今日の婦人全体を新しい生活事情に導き入れており、そこではより社会的な規模で新しい生活能力の発揮されることを必要としており、新たな摩擦もおのずから生じて来ているので・・・

      宮本百合子「新しい婦人の職場と任務」

    • ・・・ 一汗小母さんがかいて自分の賞品のわきへどくと、音楽は一寸止み、今度は火花の散るような急調な舞踏曲がはじまった。

      宮本百合子「ソヴェト同盟の三月八日」