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きょう【挟〔挾〕】 の意味

  1. 常用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢) [訓]はさむ はさまる さしはさむ
  1. 両わきから中のものをはさむ。「挟撃挟侍挟持
  1. [名のり]さし・もち
  • きょう【挟〔挾〕】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ そこここ、疎に透いていた席が、ぎっしりになって――二等室の事で、云うまでもなく荷物が小児よりは厄介に、中には大人ほど幅をしてあちこちにって。

      泉鏡花「革鞄の怪」

    • ・・・と、少しあれたが、しなやかな白い指を、縞目の崩れた昼夜帯へんだのに、さみしい財布がうこん色に、撥袋とも見えずって、腰帯ばかりが紅であった。

      泉鏡花「小春の狐」

    • ・・・アッと思うと、中の目白鳥は、羽ばたきもせず、横木を転げて、落葉のったように落ちて縮んでいる。

      泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」